結果に納得!?世界の中でポジティブに考える国とは!?

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Don't worry,be happyの文字

 

”ポジティブ・シンキング”とよく耳にすることが多いが、あなたは物事を楽観的に捉えるタイプだろうか?それとも反対だろうか?

 

日本人というよりアジア人は遺伝的に不安を感じやすい人種だと言われているが、過去にロンドン・シティ大学のネーヴ博士がアメリカの大学で行った実験結果、次のように発表している。

人の感情は3分の1が遺伝要素、残りの3分の2は環境などの外的要素である。

遺伝子レベルで悲観的な要素があったとしても、環境などによってその人がより悲観的になるのかどうかが違ってくるということだ。

 

楽観的と悲観的のどちらが国を発展させる?

畑に立っている"think positive"と書かれた黒板

 

フランス・パリにあるマーケティングリサーチ会社のイプソス社が、世界27か国の約19,000名を対象に2017年11月27日から12月8日に実施した調査結果がある。

 

調査対象の国は、日本をはじめ、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、フランス、イギリス、ドイツ、ハンガリー、インド、イタリア、マレーシア、メキシコ、ペルー、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、セルビア、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、アメリカ。

 

まず、全体の年齢中央値を示したグラフが次のようになる。

 

全調査対象者の年齢中央値は37歳、最も低い年齢中央値は南アフリカの27.1歳、最も高い年齢中央値は日本の47.3歳になる。

 

ここでも日本の高齢化が見えてくる。

 

調査対象国の年齢中央値のグラフ

 

次に、「2018年は2017年より良くなると期待している」と回答した人の割合を国ごとに示したグラフと世界地図に分かりやすくしたものがある。

 

調査対象国の2018年への期待値を表したグラフ

 

調査国の2018年への期待値を世界地図上で表示したもの

(出典:https://www.ipsos.comより)

 

全調査対象者の76%は、「2018年は2017年より良くなると期待している」という楽観的な回答をしており、特に若年層が多い国の方が楽観的に期待をしている人が多い。

 

2018年に対しての期待を聞く質問、アフリカ大陸の国のほとんどが調査対象になっていないことや、どのような人々が調査対象になったのかも分からないので、この結果が全てとは言えないが、「やはりラテン系は楽観的」ということはよく分かった。

 

【調査国の中で最も楽観的な国TOP5】

  1. ペルー    93%
  2. コロンビア    93%
  3. 中国    88%
  4. チリ    88%
  5. メキシコ    87%

【最も楽観的ではない国TOP5】

  1. 日本    44%
  2. フランス    55%
  3. イタリア    60%
  4. ベルギー    65%
  5. イギリス    66%

日本はダントツで悲観的に捉える国民1位である。

 

3位に楽観的だと思っていたイタリアが入っていることに驚きである。

 

国民性やその国の社会情勢等も関係していることに加えて、人口年齢が高いか低いかでも国民の考え方に違いが出てくるのだろう。

 

もし、日本人がラテン系で楽観的な国民性だったら、今のような発展した日本にはなっていなかっただろうと個人的には思っている。

 

たった27か国だけの調査で「悲観的な国民だ」という数値を見せられても納得できないが、もし全ての国を対象にして調査することができれば結果は違ってくるだろう。

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