やはり日本のスマホは高い!?世界のスマホは安い!?

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白いイヤフォンとスマホ

 

以前に携帯電話の契約更新について某携帯電話会社に問い合わせたところ、担当者ごとに回答が違い、結局、統一回答をもらうまで4日ほどかかるという経験をしたことがある。
 
これまで何度も変更され続けている携帯利用料金プランの仕組みの複雑さが、担当者達を混乱させることに繋がっているのだろうと思う。
 
昨年2017年4月に内閣府が発表した内容によると、2017年3月末の国内スマートフォン世帯普及率は約70%だったというが、あなたは日本のスマホの本体価格が高いと感じられたことがないだろうか?
 
少し気になったので、世界のスマホがどれくらいするのか調べてみた。 
  

世界のスマホは高い?安い?

3つのドルマーク

  
次のグラフは、アメリカのStatistaが世界トップクラスのマーケティングリサーチ会社・GfKの出した世界75か国の情報を基に世界のスマホ平均販売価格を地域ごとに表したものである。
 
Infographic: How Smartphone Prices Differ Across the Globe | Statista
 出典:statistaより

※1USドル=108円で換算

2017年の世界のスマホ本体の平均販売価格は328USドル、日本円で約36,000円である。 

アジアの先進国
平均価格:645USドル(約70,000円)
オーストラリア、香港、日本、ニュージーランド、シンガポール、韓国、台湾
※台湾は先進国に近いという位置づけをしている
西ヨーロッパ
平均価格:446USドル(約49,000円)
イギリス・フランス・オランダなど
北アメリカ
平均価格:417USドル(約45,000円)
アメリカ、カナダなど
中国
平均価格:335USドル(約37,000円)
ラテンアメリカ
平均価格:318USドル(約35,000円)
アルゼンチン、ブラジル、コロンビアなど
中央ヨーロッパと東ヨーロッパ
平均価格:249USドル(約27,000円)
オーストリ、スイス、ドイツ、チェコ、ポーランド、ハンガリーなど
中東とアフリカ
平均価格:235USドル(約26,000円)
サウジアラビア、トルコ、カタール、オマーンなど
ジアの新興国
平均価格:183USドル(約20,000円)
バングラデッシュ、インド、カンボジア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム


日本だけではなく、アジアの先進国でのスマホ平均販売価格は高いことが分かる。

 

価格だけを見ると、バングラデッシュやタイなどの発展途上国はスマホ本体価格が安いように感じてしまうが、その国の物価を考えると安いとは言えないだろう。

 

今後もスマホ普及率は増え続けると言われている。

 

しかし、世界中にいる一定数のガラケー愛用者がいる限り、スマホ普及率100%になることはないし、ガラケーも無くならないだろうと思う。

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