海外では自分の身は自分で守る!?アメリカの銃規制は厳しくない!?

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風になびいている複数のアメリカ国旗

 

銃社会と言われているアメリカ・テキサス州の高校で現地時間5月18日(金)に起こった男子生徒による銃乱射事件。

 

アメリカ国内の学校で銃によって死傷者が出た事件は、2018年に入って5か月間で今回が16件目になるとオンラインニュース・The Guardianの記事に書かれていた。

 

今年2月に起きたフロリダの高校で起きた最悪の銃乱射事件以降、アメリカ国内で学生を中心にした銃規制を求める声が大きくなっている。

 

アメリカ人の10人に4人は銃のある家庭で育っているという調査結果があるくらい、アメリカは銃社会である。

 

自分の身は自分で守らなければならないという考えが強いからだろう。

 

アメリカのすべての州は銃規制が緩い?

銃禁止のマーク

 

世界で最も銃規制が厳しいと言われている日本において、普通に生活している一般市民が銃を目にしたり手にすることは無いに等しい。

 

銃社会のアメリカだが、すべての州の銃規制が緩いというわけではない。

 

アメリカのオンラインニュースサイトThe Cheat Sheet社が、アメリカ全州の中で「最も緩い銃法の州」と「最も制限的な銃法を持つ州」について書いている。

 

まず、最も緩い銃規制の州は、次のとおりである。

【最も緩い銃法の州】

  1. アリゾナ州
  2. アラスカ州
  3. ワイオミング州
  4. バーモント州
  5. カンザス州
  6. ケンタッキー州
  7. ミシシッピー州
  8. ユタ州
  9. サウスカロライナ州

出典元:The Cheat Sheetより/最も緩い銃法を持つ9つの州

一番銃規制が緩いとされているアリゾナ州は、拳銃やライフルを購入する許可も所有権の登録も必要がないという。

 

次に、最も制限的な銃法の州である。

【最も制限的な銃法の州】

  1. カリフォルニア
  2. コネチカット
  3. コロラド州
  4. コロンビア特別区
  5. メリーランド州
  6. マサチューセッツ州
  7. ニュージャージー州
  8. ニューヨーク州

出典元:The Cheat Sheetより/最も制限的な銃法を持つ州

この中にはないが、ハワイ州も銃規制が厳しい州のひとつである。

 

世界でアメリカが一番銃好きな国?

複数の黄金色の銃弾

 

世界には、銃の保有が認められている国が意外とある。

 

アメリカ以外で銃が最も多い国には、セルビアイエメンサウジアラビアスイスなどがあり、アメリカが一番の銃社会とは言えない。

 

そして、意外な国として、フィンランドスウェーデンノルウェーなど北欧の国も1人あたりの銃の数が多いとされているのだが、アメリカよりも銃犯罪率は低い。

 

また、憲法上で武器を保有し守る権利が明記されている国は、銃保有が認められいるたくさんの国の中でアメリカメキシコグアテマラの唯一3か国だけである。

 

アメリカで銃規制をより厳しくすることは、憲法上で権利が守られている限り、容易いことではないのかもしれない。

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