意外に多い?世界で話されている言語とは!?世界の母国語ランキングとは!?

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黒板に書かれたLanguageの文字

 

世界には196の国と約75億の人口がいる。

 

そして、世界共通語は英語である。

 

では、あなたは世界で話されている言語がどのくらいあるのかご存じだろうか?

 

日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、イタリア語、アラビア語、ロシア語...

 

おそらく30言語も挙げられないだろう。

 

意外に多い?世界にある言語の数

各国の国旗で描かれた世界地図

 

アメリカにある少数言語のための研究、開発、記録などを行う団体・国際SILが公開しているEthnologue(エスノローグ)』というウェブサイトがある。

 

『Ethnologue(エスノローグ)』によると、少数言語も含めると世界で話されている言語の数は7,097言語で、残念なことにその数は絶えず少しづつ減少しているそうだ。

 

世界の言語の約半数は、6,000人以下の言語いわゆる少数民族語である。

 

特に少数言語の場合、文字を持たない民族であったり、子供達が自分の言語を学ぶ環境が無いというケースが多く、その言語のネイティブスピーカーが減っていき、最終的にその言語を話せる人間がいなくなることで消えていく言語になるのだ。

 

このような状況を見て言語学者達は「次の世紀には2,500を超える言語が失われるだろう」と推測している。

 

そして、言語が消滅することによって生じる問題は、少なくとも人間の文化の認識と社会の維持にかかわってくることはほぼ確実だとしており、世界中で消滅危機言語対策が取られている。

 

日本でも消滅危機にあるアイヌ語と八重山方言や与那国方言などを含む7方言については継承していく対策を取っているようだ。

母国語が英語人口より多い言語とは!?

では、2017年版の母国語ランキング(推定数)の一覧をご覧いただきたい。

Infographic: The World's Most Spoken Languages  | Statista

出典:statista.comより

この表を分かりやすくすると、次のようになる。

1.中国語
 話者数:12億8400万人

 

2.スペイン語
 話者数:4億3700万人

 

3.英語
 話者数:3億7200万人

 

4.アラビア語
 話者数:2億9500万人

 

5.ヒンディー語
 話者数:2億6000万人
 インドで最も多く話されている

 

6.ベンガル語
 話者数:2億4200万人
 インド・ヨーロッパ語族インド語派に属する
 主にバングラデッシュ、西ベンガル州周辺

 

7.ポルトガル語
 話者数:2億1900万人

 

8.ロシア語
 話者数:1億5400万人

 

9.日本語
 話者数:1億2800万人

 

10.ラフンダー語
  話者数:1億1900万人
 インド語派に属する
 主にパキスタン・パンジャーブ州西部
 一部のアフガニスタンやインド

このランキング以外にまだ7,000以上の言語が存在している。

 

おそらくほとんどの言語を私達は聞いたこともないだろう。

 

英語よりもスペイン語を母国語としている人口が多い理由は、南米でも広く話されているからである。

 

以前の記事で書いたが、アメリカ国内でスペイン語が英語の次に話されている言語だということも理解できる。

 

現時点で話者数が9番目の日本語もこのまま人口減少が続けば、いつか消滅言語になってしまうかもしれない。

 

奥深くて美しい日本語をもっと大事にしたいと思うのは私だけではないと思う。

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